株式会社KIS



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品質方針

品質方針

  • 1. ビジネス環境の認識
    2008年,米国のサブプライムローン問題は世界不況を引き起こした。米国,中国をはじめとする大胆な経済対策によってやっと底を脱しつつある。ただし設備投資は抑制されたままであり,我が国の失業率,求人倍率とも改善の兆しはまだ見えず,先行きはまだ不透明である。 近年ビジネス市場においては「ブルー・オーシャン」という言葉を良く耳にする。要約すると「誰も手を付けてない市場」であり、そういう市場を自ら創出し事業を展開していくことを主眼とした論理体系である。この中ではこれまでの市場を「レッド・オーシャン」と呼び、価格を中心とした競争原理に基づく「血みどろの市場」と表現している。資本主義社会である以上、競争は避けられないにせよ、大資本を前に敢えて望んで行くことが正しい方向なのかは疑問視している。特に中小の企業においては競争にエネルギーを費やすより市場創出に注ぐことを強く進めている。これまではニッチというタイトルで大資本および競争対応策を考えてきたが自らが市場を創り、独占的に展開するという思考のヒントが与えられたように思える。当社のドメインであるコンピュータ業界においてもその利用法と可能性を追求し「ブルー・オーシャン」を創出することを念頭にした事業のあり方も重要と考える。
  • 2. 品質のとらえ方
    品質は市場原理の上では基本であり事業継続の観点では常識的要素でもある。品質=信頼が一般的見地であり、ブランド=品質のイメージも強い。品質は商品・サービスの根幹になっている状況下において「当たり前」的観念があり、品質の良さを自らがアピールしても市場へは伝わらない。従って、品質の良さは市場が評価したものでなければ意味がない。高度な品質手順を掲げ、それにそったプロセスの実行・実態をいくら自慢しても無意味ということになる。当社における品質とはプロジェクトを問わず、常に一定基準のものを供給し、市場においてその性能・機能・使い易さで高い評価を得られるモノつくりのシステムを品質への取り組みと考える。
  • 3. 方針
    品質管理を次のように定義する。
    「買い手から高評価が得られる品質の商品またはサービスを作り出す手段の体系」
    KISの事業展開においては一環して品質改善を推進していくものであり、このための着眼点として「顧客(市場)評価」を強く意識する。ISO9001の継続・推進にあたり、当社の品質方針を下記の様に設定する。

「市場に評価される品質から信頼とブランド力を確保する」

この方針の基に改善活動を継続し、社員の品質視点を市場に向けることにより、顧客の評価や満足を得るとともに当社の業績拡充を目的とする。

制定日:1998.12.09
改定日:2013.04.01
株式会社 KIS
取締役 竹下 力