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「マイスターハイスクール事業」へ参画し、感謝状を頂きました。

文部科学省「マイスターハイスクール事業(次世代地域産業人材育成刷新事業)」 
への参画に際し、感謝状を頂きました!

KISの”パーパス”として地域社会へ貢献すべく、また次世代の人財育成を支えるため、これまで培った知識と技術を活かし、熊本県情報サービス産業協会様より依頼を受け「産業実務家教員」として、KISも参画させていただいております。
この度、熊本県情報サービス産業協会様より活動に際し、「感謝状」を頂きました!
作業実務家教員 『経営企画部 村内 卓也』 が、実際に教壇に立って授業をおこなっています。

マイスターハイスクール事業(次世代地域産業人材育成刷新事業)とは...
 DX(デジタルトランスフォーメーション)、AI、IoTをはじめとする、Society5.0「超スマート社会」の実現に向けて、いま日本は質の高い暮らしの実現を目指しています。
一方で、人口減少による技術者不足が問題となっており、DX時代に向けたデジタル知識を持ち、あらゆる場面でのデジタル技術の応用ができる人材が必要となってきています。
 そのような危機感、アフターコロナ社会を乗り越えるために、文部科学省が標記事業指定機関を2021年5月18日 文部科学省が標記事業指定機関を公表し、全国で12機関が採択された文部科学省新規事業で熊本県からは 八代工業高等学校様 が指定校として採択されました。

1 【事業概要】
  産学官連携をマネジメントし専門高校生に最先端の技術指導を行うなど県内企業等の外部人材を活用し、デジタルトランスフォーメーション(DX)等に対応できる次世代の地域産業人材の育成を図る。
 県産業界(一般社団法人熊本県情報サービス産業協会)・地方自治体(熊本県商工労働部産業振興局産業支援課)・学校設置者(熊本県教育委員会)が共同申請者となり、八代工業高等学校を指定校とし、マイスター・ハイスクールCEO(県産業界の現役役職者)のマネジメントにより、産業実務家教員(企業技術者)による最先端デジタル技術を取り入れた授業や企業実習に取組み、産業界と一体となった専門高校の職業人材育成の抜本的改革を進める事業である。

2 【事業名】
  優れた人材や技術の「X(クロス)融合」を追究し、DX時代の夢をつなぐ創造的エンジニアの育成
   ~くまもとからはじまる産業人材育成エコシステム~

3 【事業の実施期間・予算等】
  3年間(令和3年度~令和5年度)

■産業実務家教員(企業技術者) 支援企業:KISを含む、県内企業5社9名が参画

【参考情報】
▼文部科学省HP : 
(事業概要)   https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/shinkou/shinko/1366335_00001.htm

▼熊本県HP   https://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/life/96934_146877_misc.pdf

▼八代工業高校HP  https://sh.higo.ed.jp/yatuths/meisterhighschool
           https://sh.higo.ed.jp/yatuths/wysiwyg/file/download/88/12128

KISは本事業をはじめ、熊本県様,県内学校、企業様との産学官連携活動を継続して行っています。
KISは今後もこのような活動を介し、「熊本のエクセレントカンパニー」を目指すべく、地域の皆様との連携を益々、強化して参りますので、引き続きKISをご愛顧賜りますようお願いします。

表彰状

作業実務家教員: 経営管理本部 経営企画部 村内 卓也氏